2018/05/26

今一番聴いてほしいコンサートのお知らせ!

今一番力を注いでいるコンサートが、来週6/2(土)に大阪の梅田であります。

また、6/16(土)には池田でアイルランド音楽理論についての講座とティン・ホイッスル、ハープの入門講座を開催します。この音楽に興味がある方はぜひご参加ください。 
 
 
 
 ★hatao & namiカルテット★
"Beyond the cloudy sky 曇り空の向こう"

【日時】2018年6月2日(土)18:30開場、19:00開演

【会場】梅田Always
大阪府大阪市北区野崎町6-8トレックノース梅田ビル
電話:06-6809-6696

【料金】前売3000円/当日3500円

【内容】好評だった、フィドルの大森ヒデノリさん、パーカッションの
上沼健二さんとのカルテットです。今回はピアノの曲を多めに、オリジ
ナルの新曲を多数作曲しました。

「6年間」はhatao & namiの6年間の活動を紀念した作品。
「幸せの種」はドラム入りのアグレッシブな演奏でお届けします。
ライブタイトル曲のBeyond the cloudy skyはアイリッシュのアレンジ。
大森さんの新しいオリジナル曲を、ニッケルハルパとフルートで演奏します。
ほか、まだタイトルのついていない曲もいくつかあります。

昨年に北欧音楽CD「森の時間」を発表して、新たな方向性に進んでいる
私達の「今」を聴きに来てください。最高の演奏をします!

【予約先】こちらより件名を「6/2予約」として、お申し込みください。
http://www.irishflute.info/contact.html

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★hatao & namiの、いちから始めるティン・ホイッスル、
アイリッシュ・ハープ講座★

【日時】2018年6月16日(土)13:00~16:00 
料金5,000円/3時間 教材費含む 

受講はティン・ホイッスルかアイリッシュ・ハープの
どちらかひとつをお選びください。

ティン・ホイッスル 定員20名
アイリッシュ・ハープ 定員6名 

ティン・ホイッスルD管は1,000円。お持ちの方はご持参ください。 
※ハープはレンタル無料 

【講座内容】
・講義 アイルランド音楽の理論について解説 
・実践 各楽器グループに分かれて練習します 
・合奏 習った楽器で合奏してみましょう! 

【会場】 ナムのひろば文化会館 
大阪府池田市石橋4丁目15番 
【申込】 TEL090-4031-6683 
E-mail renpujapan@hotmail.co.jp 

2018/05/03

アイリッシュ・セッション曲集出版の予告

長らくお待たせしている日本のためのアイリッシュ・セッション曲集ですが、ただいま、鋭意製作中で、ようやく目処がたってきました。今は校正と表紙デザイン、音源のミックスをしています。

解説が充実しているのはもちろんですが、音源もこの手の本によくある楽器ソロで1回まわし演奏した退屈なデモ演奏ではなく、 プロミュージシャンによる本気の演奏なので、とっても聴き応えがあります!

音源の販売方式は、CD4枚分くらいの量になってしまいますので、CDを換えるのが面倒でしょうから、音源ダウンロード販売にする予定です。

128頁、うち音楽についての解説30頁、価格は本が2000円+税、別売ダウンロード音源が56トラック(予定)で2000円、セット価格で3500円+税の予定です。

発売は、私のがんばりにもよるのですが、6月上旬にできれば…という感じです。発売決定しましたら、笛屋さんや各種SNSで告知します。

本の内容と音源の一部を公開します。お楽しみ下さい!





The Eagle's whistle(March)

Hunting the squirrel(English tune)

Off to California,The boys of blue hill(Hornpipe)

Sally Gardens, The hunter's purse(Reel)

Sonny Brogan's, Vincent Campbell's(Mazurka)

演奏は私、namiさん、大森ヒデノリさん、熊本明夫君、野口明生君、アニ君、吉田文夫さん、ケンケンです。


2018/04/07

100%で

店が開いてから、仕事、仕事の日々である。

商品の選定、楽器工房とのやりとり、送金、通関の手配、原価計算、販売記録、商品紹介、お客様の問い合わせへの対応など、毎日やることが山ほどある。

ひとつひとつの商品にラベルを貼っていると、なんで音楽家の自分がこんなことに時間を使っているんだろう? 練習がしたい…と思うことも正直ある。

3月以降笛を吹く時間が確実に減った。毎月、数百万円単位でお金が動いて行くのが当たり前になった。貯金がなくなる悪夢を見たこともある。事業をするというのはなかなかタフだ。

僕にとって演奏もレッスンも本を書くことも曲を書くことも、そして楽器を販売することも等しく大切な仕事だが、最近は時間と頭の中を経営が占める割合が大きくなり、バランスを取りにくくなった。これは音楽家としてヤバイ、と危機感を持っている。

楽器店は長年の夢ではあったが、いざ現実になると、延々と瑣事が積み重なり、コストとの闘いを続けるのである。経営とは長距離飛行のプロペラ機を、燃料と高度の計器を見ながら、風を読んで操縦するイメージがある。下手したら燃料切れ、または墜落である。副操縦士や整備士との連携も大切だ。

将来的には店長に仕入れから販売まで一貫して経営を任せたいが、それは今後の行方次第。今は僕が深く関わって見守らなくてはいけない時期だ。

最近ご縁があって、篠笛奏者の狩野泰一さんとコンサートをさせていただけることになり、リハーサルをご一緒し、コンサートを拝見した。

55歳になる狩野さんはなおもギラギラしていて、演奏で生きている人は真剣味と気迫があり、在り方がカッコ良いなと素直に尊敬した。やっぱり、僕は音楽家であり続けたい。楽器屋のオヤジになりたくはない。ああいう兄貴になりたい。

楽器店は、この音楽を愛する人のために、そして
僕の生き方を体現するために必要だった。今はこのお店を軌道に乗せるためにエネルギーを注ぐ時間なのだ。女性音楽家だって、子供が生まれたら産休を取ったり活動を制限しなくてはいけないことがあるではないか。でも、ここで終わらずにもっと先を見すえていよう。

狩野さんの曲に「どうどうめぐり」というのがある。演奏活動において同じことを繰り返していてまったく進歩が無いように思える時があるが、その積み重ねがあるからこそブレイクスルーが起こるのだ。日々の積み重ねを大切にしたい、そういう思いを込めたそうだ。

自分の店を持つ事を夢見る多くの人にとっては、店長としてお客様に商品への愛を示すことが喜びなのだろう。その喜びを人に任せてしまうのも、もったいないことだ。可能な限り、僕もお店に関わって、今を楽しもうと思う。


しかし、常に音楽家である自覚は忘れないようにしたい。何事も100%で行こう。


2018/03/27

ケルトの笛屋さん実店舗にかける夢

店舗経営について

これまで通販店を6年間経営してきたが、店舗ができたことによって事業家としての道が拓いたと感じている。商品を売るだけであれば通販で十分だが、店舗があることによって人が集う「場」の力が生まれることは、事業に大きな変化をもたらすだろう。

京都の一等地であり、アイリッシュ音楽の拠点であるfieldの上という地の利によって期待できる相互効果は計り知れない。共同でイベントを開催したり、笛屋さん主催のイベント(ワークショップやパーティ)をfieldを借りて開くこともできる。
通販店の営業成績は成長を続けてきたが、店舗によって通販店がさらに飛躍することを期待している。

一方で、店舗経営のプレッシャーは想像していたよりも大きい。通販店では歩合給の人件費は考慮しなくても良いしコストはせいぜい送料や倉庫代だが、店舗では家賃や人件費や交通費がかかる。毎日のコスト以上の利益を出さなければ赤字となり、赤字が重なれば撤退を余儀なくされる。商品をさらに仕入れて回転させ、ストックに余裕を持たなくてはいけないので、在庫高や仕入高も増える。夢を見ると同時に、現実もしっかり見なくてはいけない。

昨日、経営指導ができる税理・会計士と初めての面談をしてきたが、僕の5年間の経営目標を語ると、やや鼻で嗤われてしまった。だけれど僕は大真面目だ。まずは、今年または来年中には法人にして、企業としての基礎づくりをしたい。

音楽家である僕が事業をすることを、食えない音楽家の生活費稼ぎだとか、お小遣い稼ぎだとか思っている人がいるかもしれないけれど、僕はもっと遠くを見ている。

この事業を通じて日本でのヨーロッパ伝統音楽のインフラを作り、伝統音楽を誰の手にも届くように普及させ、日本の音楽家を支援し、海外に広め、文化を育て、このお店をアジアにおけるヨーロッパ伝統音楽発展の拠点にしたい。

これまで僕が手がけてきた演奏、レッスン、音楽の制作、教材の制作、楽器の輸入販売、アジア圏での活動、来日アーティスト公演の企画というすべての活動はこの目標のために、それぞれが補完しあいながら一貫性をもって進められている。

まだ生まれたてのお店で、商品は少なく、店長も頼りなく、体制が整っていないけれど、これまで通販店を育ててきたように一歩一歩、着実に成長をしてゆく。

2018/03/01

ケルトの笛屋さん field店 3/21開店です!


★ ケルトの笛屋さん field店 オープニング・パーティ ★

[日時] 2018年3月21日(水・祝日)20時~22時

[場所]Irish pub field 京都市中京区 元法然寺町683 烏丸錦ビル 2F

[参加費]無料、予約の必要はありません。

[内容]
この春、ケルト音楽専門の楽器通販店「ケルトの笛屋さん」の実店舗が京都に登場します。場所は、京都で最も古いアイリッシュ・パブにしてアイルランド音楽の名所、Irish pub fieldの上の階。3月21日はプレオープンとして19時から22時までお店をお披露目します。

20時からはfieldにてパーティを開催。入荷したての取り扱い楽器の紹介、ケルトの笛屋さん専任楽器アドバイザーによる実演、fieldオーナー洲崎氏とケルトの笛屋さんとの対談、アイルランド音楽ライブ、景品が当たるクイズゲームなどで楽しみましょう。

パーティ開催中はすべてのドリンクが500円均一になります。
また、3階の楽器店で2000円以上購入したお客様には、当日にfieldで使えるドリンク・チケットを1枚プレゼント(1人1枚まで)。

セッションも予定していますので、楽器を演奏する方は楽器持参でお越しください。

ぜひ、日本で初めてのケルト楽器専門店のオープンをお祝いにお越しください!

[出演くださる楽器アドバイザー]
吉田文夫さん(蛇腹楽器)、上原奈未さん(ハープ)、
稲岡大介さん(ハンマー・ダルシマー)、hatao(管楽器)

[ケルトの笛屋さんfield店について]
通常営業は3/24(土)から、火曜日、土曜日、日曜日の週3日
15時~20時の営業となります。